【令和4年 イベント会社事情?!】今年一年を振り返り。
2022年<令和4年>
今年もあと20日・・・
日本では2020年から始まった「新型コロナウイルス」でイベント業界は大きなダメージを。
あれから3年。
多くのイベント会社はバブル期でもある1980年〜1990年頃の地方博覧会ブームで誕生し、
当時30〜40歳だった方々は令和の現在・・・あれから30〜40年が経ち、60歳〜80歳に。
近年技術が進歩するスピードも早く、リアルなイベント業界でもWEB上でのバーチャル営業が盛んに。
「VR」・「AR」・「メタバース」・「YouTube」・「Tik Tok」・「サブスク」など・・・
最新の技術を活用してPRをする事もイベント制作会社の課題に。
しかしその傍らでイベント制作会社や発注先をWEBで検索しても
見栄えのいいホームページの会社はリアルな情報が掲載されておらず、
その実力は「学芸会」レベルや、「文化祭」レベルの会社がアイミツにより低価格で 受注しています。
安い価格で見積を提案できるのは、「ノウハウがあり安くできる」時代から、「見積時に何も考えられていない」時代に・・・
結果提案予算からハミ出すか?依頼したクオリティーで実現できないか?という時代に。
いざ受注すると推進業務から実施までのノウハウが無い為、グダグダ・・・。
結果・・・<安かろう悪かろう>でクライアントに後悔させる。
そんな仕事のやり方が普通になってしまったコロナ渦のイベント業界。
「メタバース」 や、「Tik Tok」 などのツールで販促業界は進もうとしているが・・・
まだまだ子供向けと思われているゲームの方が、メタバースよりリアルでエンタメ性が高い。
「Tik Tok」至ってはインフルエンサーが興味がある情報しかあまり拡散しないに、
使う側が理解せず発注をしているように感じてしまう今日この頃。
特に動画制作会社が 激増した2020〜2022年。
YouTubeでPR動画を制作しても型にハマったフォーマットでしか展開できす、
どのPR動画も、金太郎飴のような動画が溢れる世界がすぐそこに来そうな気配が。
「VR」を使った防災体感ソフトなどは、ほぼ おもちゃ以下のクオリティーだが、
ゲームを知らない世代が決済し、リアルな防災訓練などで実用化されだしている。
イベント業界の2022年現在は、WEBページで見栄え良くデザインされたページがあれば
仕事が受注できるようになってきているが本当の仕事はクライアントの求める要素を
リアルに落とし込み事故なく、感動をあたえ、最後に「いいイベントだった。」と来場者に言っていただけるイベントだと考えます。
弊社はそんな現場(イベント)を2023年もお届けします。
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